気象庁は、大阪府東大阪市付近で午後4時までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとして、記録的短時間大雨情報を発表した。低い土地の浸水や川の増水、土砂災害に警戒が必要だ。
本州付近は、梅雨前線や上空の寒気などの影響で大気の状態が非常に不安定となっている。大阪府では9日昼過ぎから雨雲が発達していていて、夜のはじめ頃にかけて局地的に非常に激しい雨の降るおそれがある。落雷や突風、ひょうに対しても注意が必要となる。
記録的短時間大雨情報は、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨を観測または解析し、さらにその地域にとって数年に一度程度しか発生しないような大雨である場合に発表される情報。周辺地域では、土砂災害や河川の増水など、災害の危険性が高まっているため警戒が必要となる。
東大阪なんすけどwww
水やばいんすけどwww pic.twitter.com/MojagbcmKu— 第六天魔王ノッブ可愛い@猫 (@tharoxxmonhanxx) July 9, 2017
せっかくの日曜日なのに雨と雷がすごいですね…
山の方に住んでいる方や、川の近くに住んでいる方は注意したほうがいいかもしれませんね。