プルームテック互換バッテリーは「C-Tec」と「meet」がオススメ

4.5

 

プルームテック(plumetec)純正品のバッテリーって意外とバッテリー持ちが悪くないですか?

僕自身、よく電池切れを経験してストレスを感じた経験があります。

今回は、電池もちのいいプルームテックと互換性がある2機種を紹介したいと思います。

 

50パフお知らせ機能は必要を感じない

amazon等では様々なプルームテックとバッテリーの互換性がある電子たばこが販売しています。

中には、たばこカプセルの交換となる目安の「50パフ」をバイブでお知らせしてくれる機能が付いている機種もあります。

しかし、僕個人の感想としては、

  • 50パフ以上吸っても意外と味は残っているので、律儀にたばこカプセルを交換するのはもったいない。
  • バイブ機能を搭載することにより、消費電力があがり、結果的に電池もちが少し悪くなる(1回の充電で吸える回数が制限される)
  • 実感しにくいが、重量が重くなる

という理由から「50パフお知らせ機能」が搭載されている機種はオススメしません。

しかし、「50パフ」で必ずたばこカプセルを交換したい人にとっては、この機能が助かるのも事実なのかもしれませんね。

とにかく電池容量が大きい機種が使い心地がいい

プルームテックの純正品って、価格が高い割には(アイコスと比べると格段に安いですが)あまり質が良くないような気がします。

あくまで個人の感想ですが、たまたま僕が「ハズレ」を引いてしまっているのか、とにかく「1回の充電で吸える回数が少ない」イメージです。

実は、プルームテックを経験する前に「C-Tec」をよく利用していたのすが、圧倒的に「C-Tec」のほうが電池持ちがいいのです。

プルームテックは外出先で電池切れを起こす事がたびたびあったのですが、C-Tecは電池切れを経験したことがありませんでした。

外出先で充電切れを起こした時のストレスって半端ないですよね。

すぐに充電できるわけでもないですし。

吸い方にもよりますが、せめて1日は電池が持つということが、このような電子たばこには必要だと思います。

 

個人的にオススメな機種

個人的にオススメのプルームテックと互換性のあるバッテリーです。

 

C-Tec

何気に有名になってきた「C-Tec」。

もともとプルームテックとの互換性が有名な機種ではなく、フレーバーや品質など総合的に評価がいい機種です。

個人的にもオススメな機種です。

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バッテリー容量は280mAhとなっており、50回パフお知らせ機能はありません。

吸ったときに光る先端のLEDは青色です。

メーカーは特にプルームテックとの互換性を宣伝している訳ではないのですが、互換性があることに関しては広く知れ渡っていますよね。

meet

かなりプルームテックとの互換性を宣伝している機種です。

【フレーバーは無いキットだが、1500円でこのセット内容は激安。】

 

バッテリー2本とアトマイザー1本が付属しているキットは約1500円と激安でコスパがいいです。

しかも、バッテリー容量は350mAhとかなり大きくなっています。

 

こちらも50回パフお知らせ機能は付いていません。

吸ったときに光る先端のLEDは青色です。

個人的には、アトマイザーが付属しているキットがうれしいです。

【左はmeetのアトマイザーにプルームテックのたばこカプセルを装着した状態。右はプルームテック純正のカートリッジとたばこカプセル。アトマイザーを利用すると少し長くなる。】

 

純正のカートリッジ(アトマイザー)は使い切りタイプなので、グリセリンやリキッドを注入するのは少し手間がかかりますが、このアトマイザーがあればかなり楽になります。

口コミでは、このアトマイザーは液漏れがするといったことが書かれていますが、僕のほうでは確認できませんでした。当たりハズレがあるのかも。

アトマイザーだけのセット販売もしているので便利ですね。

 

純正との比較

バッテリー容量

プルームテック純正…210mAh

C-Tec…280mAh

meet…350mAh

 

「meet」のバッテリー容量の大きさが抜け出ていますね。

でも実際に「meet」を使用してみると間違いなく純正と比べると長持ちしますが、C-Tecと同じくらいかもしかするとC-Tecのほうが電池持ちが良いかも。

気のせいなのかな…。

 

サイズ・長さ

バッテリー容量が大きいからなのか、C-Tecとmeetはプルームテックの純正品と比べると長くなります。

【左からプルームテック純正品・C-Tec・meet】

 

C-Tecとmeetは同じ長さとなります。

バッテリー容量がかなり変わるのですが、同じ長さなんですね…。

 

ちなみに、C-Tecとmeetはプルームテック純正品と比べると長くなるので、カートリッジとたばこカプセルを装着すると、プルームテックスターターキットに付属しているポーチに入れるのは厳しくなります。

 

充電器

充電器については、各々の充電器を使用するべきです。

【表側。左からmeet・C-Tec・プルームテック】

 

【裏側。左からmeet・C-Tec・プルームテック】

 

この3機種とも充電器の差し込み口には各々差し込むことができますが、プルームテック純正品の充電器だけが【OUTPUT:4.2V-170mA】となっています。

meetとC-Tecは【OUTPUT:5V-120mA】です。

あくまで個人的な経験なので真似はしないでほしいのですが、プルームテック純正品バッテリーをmeet・C-Tecの充電器で利用したら純正品バッテリーは壊れました。

meet・C-Tecのバッテリーをお互いの充電器を利用しても今のところ不具合はありません。

 

電池持ちがかなり違う

C-Tecやmeetを利用すると体感できると思いますが、とにかくプルームテック純正バッテリーと比べると電池持ちがかなり変わってきます。

吸う頻度にもよりますが、普通に1日持つという感じです。

プルームテック純正品だと、1日持たないので1本だけを持って外出するのは不安なのですが、その不安はほぼ解消されると思います。

てか、そもそも純正品のバッテリーが弱すぎるんだよなぁ…

 

正直、純正品を買う必要が無い

プルームテック純正品は、とにかくバッテリーが弱いですね。

正直、meetやC-Tecで良い品質のバッテリーが安く購入できるので、プルームテックのバッテリーにこだわる必要はまったく無いと思います。

これらの純正品以外のバッテリーを利用しても、プルームテックのたばこカプセルは利用できますし、吸い心地や味はほぼ変わりません。

プルームテックの互換品はいろいろと出回っていますが、バッテリーの容量が大きい互換品を購入するのが個人的にはオススメです。

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