第二弾となったPayPay(ペイペイ)の100億円還元キャンペーンですが、タバコやお酒にも適用されるという情報は有名ですが、適用されないお店もあるので注意が必要です。
導入している全てのお店で適用されていると思ったら…
LINEPay(ラインペイ)のキャンペーンはタバコ・お酒・処方箋等が適用されないのはLINEの公式ページでは記載されており、知っている方も多くおられると思います。
一方、PayPay(ペイペイ)のホームページでのキャンペーンの説明にはこれらの適用外の説明は見られずいまいちわかりにくいですよね。
しかし、ネット上の情報ではPayPay(ペイペイ)のキャンペーンはタバコ・お酒・処方箋等が適用されるという情報をよく見かけます。
僕もその情報を見て、PayPay(ペイペイ)を導入している全てのお店に適用されていると思い、行きつけのドラッグストアに行きました。
僕のよく行くドラッグストアでは
僕がよく行くドラッグストアでは、PayPay(ペイペイ)とLINEPay(ラインペイ)が使用でき、現在(2019/02/27)どちらでも20%還元キャンペーンを行っています。
僕もPayPay(ペイペイ)でタバコやお酒を買いだめして節約をしようとお店に行くと、お店の入口の自動扉にpopが貼っていたのでよく説明を読むと…
ん?
タバコ・酒類・処方箋・雑誌CD・POSAカード・収納代行・その他の諸税法律に適用される商品は適用外と明記している…
店員さんに、聞いてみるとやっぱり適用外とお店では周知しているみたいです。
お店用の詳しいペイペイキャンペーンの説明文を見せていただけました。
確かに赤く明記している…
加盟店・店舗によって違う?
結局、僕はそのお店ではお酒やタバコをペイペイで購入しなかったのでわかりませんが、もしかすると店舗や加盟店によって違うのかな…。
でもよくよく考えてみると、このような還元キャンペーンって、「諸税法律に適用される商品」に適用できるものなのだろうか?
どちらにしろ、今回のペイペイキャンペーンでタバコやお酒を購入される目的の方は、購入される店舗の説明をよく理解したほうがいいかもしれませんね。