25日午後5時55分ごろ、大阪府茨木市の集合住宅の一室で、「男性が倒れていて、呼吸も意識もない」と茨木市消防本部から府警茨木署に通報があった。男性は搬送先の病院で、まもなく死亡が確認された。男性の胸付近に暴行されたような痕があり、府警は事件とみて捜査を始めた。119番通報してきた同居の孫の男子高校生(16)から詳しく事情を聴いている。
府警によると、死亡したのは住人の無職男性(75)。男子高校生は「けんかになって数発殴った」と話しているといい、府警は男性の死亡との因果関係を詳しく調べる。4人暮らしだが、当時は男性と男子高校生の2人だけだったという。
朝日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190426-00000006-asahi-soci
暴行の痕の確認ができたということは、よっぽど強く殴ってしまったんですね。
16歳と精神的に不安定な時期とはいえ、カッとなり想像力が欠如していたんでしょうね。
少年は一生後悔・反省をしてほしいものです。
以下はヤフコメの反応です。
親とはよく喧嘩になったが、殴ってやろうと思ったことは一度もないな。まず、そういう発想に至らない。物にはあたったけどね。どれだけ腹が立っても人(他人も含めて)に手上げるという発想がそもそも全く起きないな。
暴力を振るう人ってのは、きっかけ云々ではなく人間性に問題があるのではないかと思う。そういう人間はここで事件を起こさなくても10年後20年後など結局いつかどこかで事件を起こしてるはず。↑64 ↓8
ケンカになったとしても、殴っちゃダメでしょ。16歳だから殴り合いの喧嘩をするのかもしれないけど、普通お爺ちゃんは殴る対象に入らないでしょ!
↑178 ↓19
昔の世代はまた偏屈に感じる部分もあり、それは時代的なものもかなりあるとは思う。
逆に今の若い世代はまた全然違う。
それぞれが産まれ育った時代背景、社会環境は外国人くらいに価値観は違うと思う。↑62 ↓21
母親には思春期時代に軽率な裏切り行動を取られて、以後その一件が心底恨み憎しみの要素となり、また進学問題で逆らい何度も衝突しました。
結局、それから何十年経てども昔の悪感情は互いに氷解することなく、最期まで笑みを見せずに母親は昨春他界。
そして死んで全ての感情も相殺されるかと思いきや、憎悪の念が消えることはありません。それでも、直接の暴力を振るうことはありませんでしたね。頭の中では何度も暴言と共に狂気の行いを想像はしましたが、どんなに恨んでも憎んでも、それはしなくて良かったと思ってます。
↑1 ↓0
爺さんも、多分、多感な孫に相当キツイ事を言ったんだろうが、孫は一生殺人を犯した事を背負って生きていかねばならない。家族なのに、なぜそんな事をする?
↑12 ↓2
その高校生の孫が犯人の可能性が極めて高い。
気になるのは、喧嘩の原因。
仮に孫が犯人だったら、
後々、きっと後悔するだろうね。↑55 ↓14
今回のケンカだけが原因じゃなく、日頃の積み重ねだろうな。死人に口なし。孫もだけど一族としては色んなものを抱えなくてはいけなくなる。
↑3 ↓0
昨年の埼玉県和光市の事件を筆頭に孫がじいさんを殺す事件が続いてるな。
↑10 ↓0
高齢者相手にブレーキが効かなかったか…。
↑54 ↓6
孫、やっちまったね。
↑27 ↓1
16歳くらいはもう成人の力もあり殴ったら相当なダメージを与える。
↑8 ↓0
情報が少なすぎてなんとも。
↑33 ↓4
男は殴り合いは時にはあるだろうけど、加減や相手を間違えてはいけない。
↑7 ↓3
未成年だからと言って名前も顔も出さず、罪も軽くなるのは反対です。
だけど詳細がわからない今の時点で、お祖父さんの名前出して大丈夫?身元すぐにバレてしまいそうだけど。↑25 ↓4
またしても「加減がわからない」小僧かぁ。
爺ちゃんも不憫だね。孫に殴り殺される最期なんて想像もつかなかったでしょう。↑1 ↓0