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妻子の緊急保護施設名を夫に誤送付 東淀川区役所

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大阪市東淀川区は夫婦のトラブルで緊急一時保護していた妻と子供の施設名を夫に誤って送付したと発表しました。

東淀川区によると19日、20代職員が先月末から緊急一時保護している女性宛てに施設名の書かれた保護決定通知書を送付しましたが、発送先はもともと同居していた夫の住所でした。

この夫婦は担当職員が変わったばかりで、女性の個人情報を管理するシステムの住所項目に保護施設の住所を入力していないことを後任の職員に伝え漏れていたということです。

22日、職員がミスに気付き女性と子供を別の施設に移動させました。

夫が施設を訪れたことは確認されておらず、大きなトラブルにはつながらなかったということです。

区は入力の徹底などを行い再発防止に努めるとしています。

読売テレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190423-06385601-kantelev-l27

 

このような間違えやうっかりしたことで事件に発展したケースは多いので、個人情報を扱った全てのお仕事は本当に気をつけて欲しいですね。

ちなみに、区役所の職員さんは意外とパートみたいな扱いの勤務形態の人が多いみたいですね。それによって人の入れ替わりが多いのも仕方ないのですが、こういう役所の仕事は考えものですね。

以下はヤフコメの反応からです。

話にならない。

↑33 ↓0

 

なぜ担当職員がコロコロ換わるのか。非正規雇用だからこういう事が起きる。役所でも窓口の職員はほぼ非正規。やはり今の日本は竹中平蔵が破壊したとしか言いようがない。

↑12 ↓6

 

だから、1日も早く区長を選挙で選ぶ制度に変えないと、トップからして緊張感のない馴れ合い組織のままなんよ

↑7 ↓17

 

公務員の給料が高いと批判しまくったお前らのせいでこうなる

↑7 ↓0

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