15日午前9時20分頃、大阪市鶴見区茨田(まった)大宮の近畿自動車道上り線門真ジャンクション(JCT)付近で、乗用車が分離帯に衝突し、はずみで京都府精華町立山田荘小学校の小学2年児童ら約50人が乗った大型バスにも接触した。乗用車を運転していた高齢男性と同乗の高齢女性は救急搬送され、女性の死亡が確認された。バスに乗っていた児童らにけがはなかった。
現場は、第二京阪道路と結ぶ門真JCTの手前。大阪府警高速隊によると、乗用車は本線と側道との分離帯に衝突後、本線を走行していたバスの側面に接触して止まったという。同小によると、児童らは遠足で大阪府吹田市に向かう途中だった。
読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00050072-yom-soci
大阪市鶴見区・近畿自動車道・乗用車が分岐部分の壁に接触した後、観光バスと衝突。観光バスの京都市の小学生にケガ人は無い模様。 #近畿自動車道#観光バス#衝突#京都市の小学生 pic.twitter.com/8aqkkW61qv
— TAKE7700 (@take7700gh5fs) October 15, 2018
お亡くなりになった方がおられるのは残念ですが、一歩間違ったら恐ろしいほどの大惨事になっていたかもしれませんね…。
乗用車の高齢者はお二人共70代〜80代ということらしいです。
小学生達は大丈夫だったようですが、トラウマとかにならないかな?
せっかくの遠足が恐ろしい記憶として刻まれるのはかなり可哀想です。
万博記念公園にでも向かっていたのかな…?
以下はヤフコメの反応です。
将来ある子供たちが無事で、とにかく良かった…
↑282 ↓27
楽しみにしてた遠足が台無しや。
バス自体、大事に至らず何より。
↑147 ↓9
昔から高速を利用している人はわかると思うが
分岐が増えて迷ってしまうことがよくある↑172 ↓21
高齢者の年齢が分からんけど、40歳を過ぎれば確実に認知機能は衰えるんやから、JCTで自分の進むべき道が1度でも分からなくなったら免許を返納してくだはい!
垂水JCTをナビや標識に頼らず、どの方向から来ても完璧に通行出来るんやったら問題ないわ。
↑2 ↓0
この写真見ると分離帯でなく分岐だろ。
どちらに行くか迷った挙句の迷い事故に見える。
道を間違えても事故になるよりはまし。
高齢者はそのあたりの判断で迷うらしい。↑22 ↓1
自分も高齢者になると、そうなるんかな?って思うと他人事ではないよな。
↑32 ↓1
慣れてない高速で3車線以上になると、降り口とかでパニックになるんだろう。
ナビも目的地へのルートで車線変更を早めに伝える機能をもっと充実してくれたらいいのにな。↑32 ↓4
こういうお年寄りの人の事故が続くままで危険なまま。国は免許取得の年齢制限等対策を早く決めてほしい。
↑42 ↓16