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地震倒壊事故受け解体中のブロック塀倒れ、作業員男性が死亡

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 12日午前9時50分頃、大阪市住之江区の駐車場で、ブロック塀の撤去作業をしていた建設作業員の谷口勇人さん(57)(住之江区)が、倒れてきたブロック塀に当たり、他の男性作業員が119番。谷口さんは頭を強く打ち、市内の病院に搬送されたが、約40分後に死亡が確認された。

 大阪府警住之江署の発表によると、塀は高さ2・6メートル、幅8・8メートル。谷口さんら2人は塀の上部を切断していたところ、ブロック3段分(高さ約60センチ)が倒れてきたという。同署が死因や事故原因を調べている。

読売新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180812-00050076-yom-soci

 

死亡事故を出さない為に撤去作業中に死人が出てしまったことは、なんとも皮肉で残念ですが、それだけ撤去対象のブロック塀が危険だということですね。

作業自体の安全管理は問題なかったのかが気になるところです。

お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。

以下はヤフコメの反応です。

 

解体業って
依頼すると高いのに
解体の仕事したら
コンビニより給料
安かった。

↑39 ↓8

 

大阪の事故なので、何と無くわかる。
現場監督が居ないのでしょうね。

↑5 ↓7

 

暑い中での肉体労働、大変だったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。

↑47 ↓9

 

事故を防ぐ手立ては尽くしていたのか
ただただ,残念なニュースです

↑12 ↓7

 

ん?素人?そんなミス
プロならしないよ。
普段、その手の解体したことない
仕事の少ない職人だったのかな。

俺は解体工ではないけど
この前普通にブロック塀壊して
木塀に作り替えたけど
一段ずつ撤去したけどね。

常に倒れたらと想定しながら
工事はするものでしょ。

↑9 ↓10

 

ブロック塀とは、それ程の威力があるんだ
まだ見かける
アルミで高さのある塀ができれば良いな

↑8 ↓3

 

建設作業は本当に危ない。

↑6 ↓3

 

頭を強く打ち・・・ヘルメットは着用していなかった?

↑0 ↓0

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