大阪市消防局は3日、119番通報を受けて出動した救急隊員が70代の男性を「死亡状態」と誤った判断をして病院に搬送しなかったと発表した。男性はその後搬送され治療を受けているが、同消防局は病状に影響していないとしている。
同消防局によると、2日午後、大阪市住吉区内の男性の自宅を訪ねた知人が「死んでいるかもしれない。息をしていない」と通報。3分後に到着した住吉消防署の救急隊員が呼吸や脈、体温などを確認したが死亡と判断して警察官に引き継ぎ、現場を離れた。その後警察官が生きていると気づき、再度通報。別の救急隊が最初の通報から1時間20分余り後に搬送した。
朝日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180604-00000002-asahi-soci
こういうことあるんだ…
今までも死亡確認が間違えていて、本当に手遅れになって死んでしまったケースも多いのかな?と思ってしまいます。
でももしかすると、本当に死んでいて時間を置いてから息を吹きかえしたのかもしれませんね。
なんにしろ、死亡確認は本当に厳しくしてほしいですね。
この男性は助かるのかどうかまだわかりませんが、回復を祈ります。
以下はヤフコメの反応です。
救急隊員って死亡の判定出来るんだっけ?
医者しか出来ないって聞いた記憶が↑36 ↓5
新喜劇の
ネタかと思った。↑16 ↓5
絶対にあってはいけないミス
↑22 ↓3
火葬しなくて良かったね。
↑11 ↓5
こんな事あってはならない。
↑3 ↓1
こわいなあ。すぐに自力で息がもどったのか。よくわからないとこがあります。
↑9 ↓2
生き返った可能性もゼロではないので、救急隊員のミスではないかもしれない。
↑2 ↓2
死亡と判断…生きてた…(・・;)?
これがあるから確認をしないとね。
呼吸は一時的に止まっても、時間を空けて突然自発呼吸は始まることもあるからね。(・・;)↑5 ↓3
側にいたなら自分を信じろ!
なんぼ救急隊員でも信じたらあかん、っちゅー話か↑1 ↓1