24日朝、大阪市営地下鉄の堺筋線で列車が故障し動かなくなり、通勤中の乗客などおよそ5万5000人に影響が出ました。
24日7時40分ごろ、大阪市営地下鉄の堺筋本町駅で列車が故障し動かなくなったため堺筋線が全線で一時ストップしました。
堺筋線では最大で55分間にわたり列車は止まったままの状態となり、直通の阪急電鉄の路線を含め、通勤ラッシュの各駅でおよそ5万5000人の乗客に影響が出たということです。
【乗客】
「遅刻です…。」また、地下鉄の他の路線の駅でも止まった列車を避けるため電車を乗り換える乗客たちで混雑しました。
大阪市交通局が故障した列車を車庫に入れて原因を調べています。
10.24 堺筋線堺筋本町駅での車両故障、堺筋線の電車の運転再開したが、阪急淡路駅混乱。#堺筋 #堺筋本町 #阪急 #堺筋線 #淡路 pic.twitter.com/8ufP7vCZKP
— Goodmanner (@Goodmanner8) October 23, 2017
うわ…
超通勤ラッシュの時間帯じゃないですか…
故障って珍しいですね。台風の影響なのかな?
てか、最近は「電車が止まる」=「人身事故」ってイメージが僕の中で定着してしまったので、故障が珍しく感じます。
たくさんの人の通勤や通学に影響が出たみたいですけど、遅延証明書みたいな物をもらいに行くのも一苦労なんだろうなぁ。