国土交通省大阪航空局関西空港事務所は24日、関西国際空港発アムステルダム行きKLMオランダ航空868便が、23日に大阪市内を飛行中に部品(4・3キロ)を落下させたと発表した。大阪府警天満署によると、部品は同市北区西天満の国道1号を走行中の乗用車の天井を直撃したが、けが人はいなかった。
同事務所などによると、同機は同日午前10時40分に離陸した直後、右主翼の付け根付近の胴体パネルの一部(縦横1メートル×0・6メートル、厚さ4ミリ)が落下。乗用車を直撃し、屋根や後部座席の窓ガラスが損傷した。運転していた病院職員の女性(51)=東京都日野市=にけがはなかった。
え〜!!!
めちゃくちゃ怖い…
ありそうでなかったことが、実際に起こったらめちゃくちゃ怖い!
これ、直撃したのに死亡者やケガ人がでなかったのは、アンビリバボー並の奇跡じゃないのかな。
本物の飛行機からの落下物なんで、ラジコン飛行機が落ちてくるレベルの怖さではないですよね。
ラジコン飛行機もたいがい危険ですが。
ともかく、絶対に起こってはいけない事故です。