27日午後6時半過ぎ、大阪市中央区の大阪城天守閣の西側にある高さ約2・5メートルの石垣から、大きな石が地面に落ちているのを、帰宅途中の警備員が発見した。けが人はなかった。大阪城公園事務所の担当者は「大阪城の石垣が落下したというのは聞いたことがない」と話している。
同事務所によると、落下した石は幅25センチ、奥行き20センチ、高さ80センチ程度で、重さは100キロほどある可能性がある。
同日午後6時15分ごろ、付近で「ドン」という大きな物音を聞いた人がいたといい、大阪市などが落下の原因を調べている。
朝日新聞
これは怖い…
観光客の多い時間帯ではなかったのが幸いでしたね。
人の多い時ならばこの石垣の側を歩いたり写真を撮ったりしていて直撃していた可能性もありますね。
でも、地震でもないのにお城の石垣が崩れて落ちるってあまり聞いたことがないなぁ。
ま、人間が作ったものなので、必ず壊れない、安全、というのはないですね。