自宅に放火したとして、大阪府警泉南署は16日、現住建造物等放火容疑で会社員の男(37)を逮捕した。容疑を認め「嫌なことがあって頭から油をかぶり、火をつけた」と供述しているという。
逮捕容疑は、6月18日午後6時40分ごろ、当時住んでいた大阪府泉南市信達大苗代(しんだちおのしろ)の集合住宅3階の一室で、サラダ油を頭からかぶった後、ライターで火を付け、自宅(約48平方メートル)を全焼させたとしている。男は全身にやけどを負って病院に搬送されたが、命に別条はなかった。
同署によると、男は母親(63)と2人暮らしだったが、母親は外出しており無事だった。男が退院したため逮捕した。
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— 災害ニュース (@zagimu) June 18, 2017
自宅で焼身自殺して全身にやけどを負って生き残ったんですね。
悲惨ですね。
しかし周りの住人からからしてみれば迷惑な話ですね。
サラダ油をかぶって自殺って、個人的に初めて聞いたかも…。