同居している交際相手の長女(2)に暴行して足を骨折させたなどとして、大阪府警は31日、アルバイト警備員中村恭次容疑者(25)=大阪市淀川区=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。「昼寝をしなかったので顔をたたいたが、足の骨を折るような暴力はふるっていない」と供述しているという。
捜査1課によると、中村容疑者は4月21日午後、集合住宅の自宅で、交際相手の女性(23)の長女に暴行して、左足の骨折や顔面打撲の重傷を負わせた疑いがある。中村容疑者は昨年11月から女性や女児、女児の妹と4人で同居していた。
4月24日に女性から「経済的な理由で子どもたちを預かってほしい」と、大阪市こども相談センターに申し出があり、同センターが保護した。その後、女児のけがが判明したという。
今年2月にも女児の顔にあざがあるのを淀川区役所の職員が把握しており、府警は日常的な虐待がなかったかも調べる。
よく2歳の小さな女の子に暴力をふるうことができるなぁ…。
てか、個人的にはこの男よりか母親が気になります。
これって、考えようによっては暴行した男より最低な母親なのかも。
母親になるのが早すぎたのか、母親の資格がなかったのかもしれませんね。