9日午前9時半ごろ、大阪市西区の京セラドーム大阪で看板設置中に鉄パイプが落下する事故があり、グラウンドでウォーミングアップをしていたプロ野球オリックスの中島宏之内野手(34)が腰や背中などに打撲を負った。中島選手は同日のロッテ戦もベンチ入りしている。
球団によると、作業はグラウンドから約18メートルの高さにあるバックスクリーンのそばで行われており、約2メートル、重さ約6キロの鉄パイプが過ってグラウンドに落ち、ワンバウンドしてから中島選手に当たったという。
玉川民平事業本部副本部長は「お騒がせをして申し訳ない。作業の全てを見直して善処していく」。大阪府警西署にも連絡を入れたという。
おいおい、怖すぎるだろ…
2メートル、6キロのパイプが18メートルの高さから落下して当たったらかなりの確率で死亡事故になりますよ…。
これ、ワンバウンドしてなかったらと思うとゾッとします。
ケガの具合は大丈夫なんでしょうか…
なんか最近、日本は安全にズボラになってきているような…
よく道で工事とかしてますけど、通るときは頭上に気をつけないといけませんね。