8日午前11時25分ごろ、大阪市東住吉区今林の路上で、地元の祭りでだんじりの誘導をしていた同区の自営業の男性(62)ら3人がガードレールにはさまれ、病院に搬送された。男性が足を骨折したほか、別の男性2人も胸や腕を打って負傷した。観客らにけがはなかった。
大阪府警東住吉署によると、だんじりは長さ4・5メートル、幅2・5メートル。交差点を曲がるためにいったん止まろうとしたが、止まりきれず道路脇のガードレールとぶつかったという。同署が詳しい事故原因を調べる。
この日は、地区の夏祭りで引き役の子供ら計約80人が祭りに参加していた。
だんじりとガードレールに3人が挟まれるという大きな事故だったようですが、死者が出なかったのは不幸中の幸いでした。
てか、だんじりで挟まれたらと思うとゾッとします。
挟まれたのが小さな子供達ではなかったのが幸いだったのかもしれません。
だんじりに関する事故はたびたびありますよね。
だんじりも含めて、お祭りは安全に気をつけなければいけませんね。