JR大阪駅から入店するルートがややこしすぎることから、「陸の孤島」とも称されるヨドバシ梅田(大阪府)。その問題を解決してくれる歩道橋が開通しました。
ヨドバシカメラの公式Twitterアカウントは、この橋を「ヨドバシ橋」と呼称。行きやすくなったと思ったら、今度は語呂的に言いにくいというまさかの事態が発生しています。
ヨドバシ梅田はJR大阪駅の目の前に位置するにもかかわらず、同駅からのルートが非常に難しかった店舗。これまでは、分かりにくい脇道を利用したり、「梅田地下迷宮」と呼ばれるほど複雑な地下道を通過したりする必要がありました。そのため、今回開通したJR大阪駅とヨドバシ梅田をつなぐ歩道橋には「スッと行けるようになりそう」「念願の橋」と期待が集まっていました。
実は、この歩道橋、以前からネット上で「ヨドバシ橋」とそのまますぎる名前で呼ばれており、ヨドバシカメラもこれを踏襲。「#ヨドバシ橋」「#ヨドバシバシ」というハッシュタグを付け、開通告知のツイートを行っています。これにより、Twitterには「言いにくい」「語呂が悪い」といった反応が続出。早くも、「バシ」の連続を避けた「ヨド橋」という略称が使われ始めています。
しかし、「語呂の悪さが逆にいい」という声も多く見られ、あえて「バシ橋」と呼ぶ人も。言いやすさを追求した「ヨド橋」、語呂は悪いけど、発音してみるとなんだか気持ちいい「バシ橋」、いったいどちらが定着するのでしょうか。「ヨドバシ橋」の今後に注目です。
【店舗情報:梅田店】
JR大阪駅と連結する歩道橋が開通しました❗既に沢山のお客様にご利用いただいております。開通を記念して、梅田店・京都店限定で13%ポイント還元セールを本日スタートいたします。ご来店をお待ちしております。#ヨドバシ橋 #ヨドバシバシ #ヨドバシ梅田 pic.twitter.com/QQm0018ZpD— ヨドバシカメラ【公式】 (@Yodobashi_X) June 30, 2017

実は僕、車を乗り始めてから何十年も梅田のあの辺りをほとんど歩いていないのでピンと来ないんですよね。
ま、便利になったのはいいことですね。
でも、よく見るとこの空中通路、屋根は無いような…。
骨組みはあるのですがガラスなりプラなり屋根が無いように見えます。僕の見間違えかな?
どうせなら雨風をしのげるようにすればいいのに。