大阪府は25日、大阪府藤井寺市の居酒屋「咲」で食事をした18~22歳の男女21人が下痢や腹痛などの症状を訴え、一部の便から食中毒菌のカンピロバクターが検出されたと発表した。府は同店を原因とする食中毒と断定し、同日から3日間の営業停止を命じた。
府によると、17日に鶏の刺し身などを食べた客28人のうち21人が19~21日に下痢や腹痛の症状を訴えた。検査の結果、発症者5人の便からカンピロバクターが検出された。18人が病院を受診したが、いずれも軽症という。
いつも思うんですけど、飲食店ってリスクが高いですよね。
どんなに注意してても、食中毒にならない可能性って0にはなりませんもね。
一回食中毒を出してしまったら信用はガタ落ちですしね。
鶏の刺し身とか美味しそうだなぁ。でもこれからの季節は要注意ですよね。