23日午後11時20分ごろ、大阪府羽曳野市東阪田の市道で、自宅前にいた保育園児の男児(2)が、父親(35)運転の乗用車にひかれた。男児は胸や腹などを強く打ち、病院に運ばれたが、約4時間後に死亡が確認された。
府警羽曳野署によると、現場は幅4メートルの住宅街の市道。夫婦と子ども5人の7人家族で夜釣りに出かけようと、自宅前に車をつけて出発の準備をしていたという。後方から別の車がきたため、父親が車を幅寄せしようとしたところ、まだ車に乗り込んでいなかった男児を巻き込んだという。
署の調べに対し、父親は「ひいたり、乗り上げたりした感覚はなかった」と説明しているという。
うわ…お気の毒です。
これから一生後悔するんだろうなぁ…。
ただ、家族みんなで釣りって微笑ましいですが、2歳児を連れていくには時間が少し遅いような。
今回の事故が無かっても、もしかすると釣りをしている時になんらかのトラブルにあってそう…。
小さいお子様を連れての外出は予期しない事故に巻き込まれるかもしれないので気をつけないといけないですね。