19日午後、大阪府箕面市にある新名神高速道路の建設工事現場で、男性作業員が鉄板の下敷きになり、死亡しました。
午後0時40分ごろ、箕面市下止々呂美にある、新名神高速道路・上り線の東側出口の工事現場で作業員から、「鉄板が落ちてきて男性作業員が下敷きになった」と消防に通報がありました。救急隊が駆けつけると48歳の男性作業員が縦3メートル・横1.5メートル・重さおよそ800キロの鉄板の下敷きになっていました。男性はドクターヘリで病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。消防などによりますと、男性はクレーンを使ってトラックから鉄板を降ろす作業中に何らかの原因で下敷きになったということです。新名神高速の建設工事をめぐっては、去年、橋桁が落下して作業員が死亡するなど事故が相次いでいます。
うわ…。こんな死に方は嫌だなぁ。
800キロの鉄板に下敷きになったら人間の体ってどうなるんだろ?
それか800キロだったら、体のひどい損壊はないのかな?
どうなんだろ?
苦しみはどうだったんだろ?
一瞬で意識がなくなったら苦しみは一瞬だけど、意識がある程度あったら辛かっただろうなぁ…。
工事の安全管理は命に関わることなので、スピードにこだわらず徹底的にしてほしいですね。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。