29日午後0時45分ごろ、大阪市大正区小林東3丁目の4階建ての集合住宅3階の一室で、男性が血まみれで倒れているのを、訪ねてきた知人男性が見つけて110番通報した。男性は首に傷があり、すでに死亡していた。大阪府警は殺人事件の可能性もあるとみて調べている。
大正署によると、死亡していたのはこの部屋に住む70代くらいの男性とみられ、うつぶせの状態で倒れていたという。玄関は施錠されていたが、ベランダ側の窓のかぎは開いていたという。知人が男性の姿を数日見ていないことを心配して訪ねたという。
現場は南海高野線津守駅の西約1キロの住宅街。
この記事を読んですぐ「火曜サスペンス劇場」のテーマソングが頭の中で流れてきました。
何があったんだろ?
強盗?怨恨での殺人?自殺?
なんにしろ、最初に発見した人はずっとその場面を忘れることができないでしょうね。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りさせていただきます。
2017-04-30更新
男性は首など上半身に10カ所以上の刺し傷や切り傷があったようなので自殺の可能性はほぼないですね。

大阪市大正区のアパートでの殺人事件、同じ階に住む35歳の男を殺人容疑で逮捕
29日に大阪・大正区のアパートの一室で首などを刺された男性の遺体が見つかった事件で、警察は同じ階に住む35歳の男を殺人容疑で逮捕しました。 午後0時50分ごろ、大正区のアパートで、「知り合いが血まみれで倒れているのが窓から見え...