6日午後6時35分ごろ、大阪府豊中市永楽荘の木造2階建て空き家の板塀が燃えているのを近隣住民の男性が見つけ、119番した。近くの住民らがホースを使って消火活動にあたり、まもなく鎮火した。この火事で、道路と敷地を隔てるために設置された木製の板塀の一部(縦約30センチ、横約15センチ)が焼けた。けが人はいなかった。周囲に火の気がないことから、大阪府警豊中署は不審火の疑いがあるとみて、現住建造物等放火容疑で出火原因を詳しく調べる。
同署によると、空き屋の所有者の女性(67)は普段この家に住んでおらず、出火当時、屋内に人はいなかった。
雨かぁ…うざいなぁと思ってたんですが、火事のときは延焼がまだマシなので助かりますね。
怪我人などがいなくて不幸中の幸いでしたが、不審火ですかぁ。
放火だったら許されないですね。
放火の罪はもっと重くしてもいいと思います。