繁華街の近くでサルが出没しました。その姿をANNのカメラが捉えました。
24日午前10時ごろ、大阪市淀川区の住宅街で「サルがいる」と警察に通報がありました。警察が駆け付けましたが、サルは逃げて姿をくらましました。そして、午後5時ごろ、ANNのカメラが建物の非常階段にいるサルを発見。しかし、しばらくすると逃げていきました。サルが出没したのは繁華街から400メートルから500メートルほどの住宅街で、警察によりますと、23日も近隣で通報があり、同一の大人のサルとみられています。
お?淀川区にサル?!
どこから来たんだろ?
パッと思いついたのは箕面からやってきたということです。
でも、たいがい遠いですよね〜
まさかここまで来るとは思いませんでした。
そういや、ちょくちょく猿が出没するニュースを見ている記憶があるので、ペットで飼われていた猿が逃げたりしたわけではなく、野生の猿が都会に出てきているんでしょうね。
ま、日本猿を飼う人はそうそういないか。
でも、ここ数年は箕面の山に行っても僕自身はまったく猿を見ないのですよ。
もしかすると、箕面の山より都会のほうが猿にとって住みやすい時代なのかもしれませんね