23日午後7時55分ごろ、大阪府高槻市内の民家で、自称、50歳の男から「精神的に参って89歳の父親を刺し殺した」と110番があった。大阪府警高槻署員が駆けつけたところ、台所付近で腹や首を刺され倒れている高齢男性と、血が付着した包丁2本が見つかった。同署は殺人未遂容疑でその場にいた男を緊急逮捕。男性はすでに死亡しており、容疑を殺人に切り替えて捜査する。
同署によると、男は包丁で両手首を切っていたため病院に搬送された。同署は男と死亡した男性の身元確認を急ぐとともに、殺害の経緯を調べる。
まだ本当に親子なのか年齢が合っているかわかりませんが、本当に親子なら断言波できないですが介護疲れでの犯行でしょうか。
どうも自殺をしようとしたらしいけど、死にきれなかったんでしょうね。
手首を切っての自殺はなかなか死にきれないことが多いみたいですね。
少子高齢化社会、これからこんな事件は多々増えてくるのでしょうね。