駐輪中のバイクからヘルメットを盗んだとして、大阪府警茨木署は7日、窃盗の疑いで、同府茨木市に住む無職の男(22)を逮捕、送検し、茨木市や周辺3市で計16件(約49万円相当)の被害を裏付けて捜査を終えたと発表した。
同署によると、男は「無職でサラ金に借金があり、生活費やパチンコ代がほしかった」と供述。盗んだヘルメットは複数のバイク部品店で売却し、約10万円を手に入れていたという。
送検容疑は、昨年9~11月、茨木市や吹田市などの大型商業施設やパチンコ店の駐輪場で、バイクのヘルメットを繰り返し盗んだとしている。
同署によると、奥田容疑者は施錠されたヘルメットホルダーを工具を使って1分以内で解錠していた。
バイクのヘルメットを盗んだらいい金額になるんですね。意外でした。
しかし、一分以内に盗めるなんて手先が器用ですね。
早くその手先の器用さを活かした職業につけばいいのに。