阪神間や大阪で空き巣を繰り返したとして、兵庫県警捜査3課などは24日、窃盗などの疑いで、大阪府吹田市青山台、自称雑貨卸業、安藤直樹被告(53)=窃盗などの罪で公判中=を逮捕、送検したと発表した。同課などは起訴済みの6件を含む142件(被害総額約7800万円相当)の容疑を裏付け、捜査を終えた。
同課によると、安藤容疑者は夜間、ジャージー姿でジョギングしているように装い、住人が不在の集合住宅1階の部屋を物色。「ポンチ」という工具で窓ガラスを破る手口で、盗みを繰り返していたという。
昨年8月23日、伊丹市の集合住宅で、帰宅した男性と鉢合わせして現行犯逮捕。複数の現場でガラスを割る際に手を切っており、残された血液のDNA型が一致し、余罪の裏付けにつながった。
これから、夜中にジョギングをしている人を見たら疑って見てしまうようなニュースですね。
しかし、指紋とかじゃなくDNAで余罪がわかるんですね。
なんか、世の中進みましたね。
しかし、空き巣に入って窓を割る際に何回か怪我してたんだ?
もともと空き巣の才能はなかったんでしょうね。