20日朝、大阪府堺市で車1台が燃える火事がありました。
電化製品の充電の仕方が原因とみられます。道の脇に停まった白い車の窓が全て割れ、真っ赤な炎が噴き出しています。
午前8時40分すぎ、堺市北区中百舌鳥町の路上で「車が燃えている」と通行人から警察や消防に通報がありました。【目撃者】
「結構火がたっててすごかったですね。すごいパーンていう大きな音が鳴って、そのあと1.2回同じようにパンパンって」火は約10分後に消し止められ、乗っていた65歳の女性と51歳の男性は自力で車から脱出しケガはありませんでした。
2人は訪問型の鍼灸院の従業員で、患者のところへ向かっていた途中、車の中で「電気あんか」を充電していて煙が出たと話しています。
「電気あんか」は車のバッテリーに直接つないで充電されていて、その際にショートしたことが出火の原因とみて調べています。関西テレビ
最初は電気あんかの故障?と思ったんですが、充電の仕方に問題があったような記事の内容ですね。
車のバッテリーに直接つないでたって、そりゃ危険ですよね。どうやって繋いでたんだろ?
ヒューズから取っていたのかな?
その電気あんまも乗用車用か家庭用なのかわかりませんが、正しい使用や充電をしないと大変な被害を被りますね。
怪我がなくて幸いでしたが、今回はたまたま運が良かったのでしょうね。
高速道路で走行中ならば大惨事になってもおかしくないニュースです。