15日午後1時25分ごろ、大阪市東淀川区相川の阪急京都線相川駅で、30代ぐらいの男性が、通過中の梅田発河原町行き準急電車(7両編成)にはねられた。大阪府警東淀川署や消防によると、男性は病院に搬送されたが重傷の模様。事故の衝撃で電車のフロントガラスが割れたといい、30代の男性運転士も顔などに軽傷を負ったほか、近くにいた1歳ぐらいの女児も割れたガラスで手を切って軽いけがをした。同署は詳しい状況を調べている。
阪急電鉄によると、事故の影響で京都線の梅田-河原町間と千里線の北千里-天神橋筋六丁目間で、それぞれ運転を見合わせている。
産経新聞
先ほど正雀駅に到着した相川駅で起こった人身事故の当該列車3324F
ライトが割れ、運転席側の窓が全て割れた状態で入線してきました
ワイパーもへしゃげていました
運転席の機器類も外れたりしてかなり悲惨な状態でした pic.twitter.com/mEUkQ4et93— ろくせんなな (@Hankyu_6007F) February 15, 2017
たぶん、飛び込むタイミングが遅かったか、勢いをつけすぎたんでしょうね。
本当に最近、電車の人身事故が多いですね。
電車に飛び込む自殺は失敗して生き残る可能性が意外と高いです。
もし生き残った場合はさらに悲惨な人生が待っている可能性が高いです。
今回の事故が自殺かはまだわからないですが、飛び込み自殺が減ることを切に願います。