朝の通勤ラッシュの時間に線路から煙が出るトラブルです。
6日午前7時前、大阪府堺筋線の天神橋筋六丁目駅で、ホームから200メートルほど離れた折り返し用の線路から煙が出ているのを駅員が発見しました。このため、堺筋線は午前7時半前から約1時間半にわたって全線で運転を見合わせ、約6万8000人に影響が出ました。この駅では、2日にもほぼ同じ場所で同様の発煙トラブルがあったばかりです。枕木とレールの間にたまったほこりに電気が通り、煙が出たとみられています。
大事に至らなくてよかったです。
このニュースではレールに溜まったホコリが原因とみられていますが、これはあらゆる住まいや会社などのコンセントや電源タップ、タコ足配線の接続部に危険性がある事例ですね。
レールと違って室内で発火した場合はすぐに燃え広がりやすく危険性が高いです。
せめて長くても半年に一回は、あらゆるコンセント部分や電源タップやタコ足接続部を点検するべきですね。
掃除をしているつもりでも、意外とホコリは溜まりやすいのでビックリしますよ。