29日午後11時ごろ、大阪市西淀川区佃の集合住宅で「風呂場の湯船の中で両親が亡くなっている」と、この家に住む次男(58)から119番があった。駆けつけた大阪府警西淀川署員らが、無職の千頭一隆さん(85)と妻の小富士さん(83)の死亡を確認した。
同署によると、千頭さんは3人暮らし。同日午後9時ごろ次男が帰宅したときには2人は入浴中だった。その後、風呂場から出てこないことを不審に思った次男が、お湯が張られた浴槽に胸までつかった状態で意識を失っている千頭さん夫婦を発見した。
2人は足が悪く、15年ほど前から一緒に入浴していたという。同署は外傷がないことから病死の可能性もあるとみて死因について調べる。
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このニュースを見て、
え?入浴中に二人共病気で亡くなる事があるのかな?
本当に事件性は無いの?
事故?
と思いました。
しかしお二人ともかなりの高齢なので可能性はあるのでしょうね。
お二人とも苦しまず亡くなったのでしょうか?
ほぼ同時に亡くなられたのでしょうか?
いろいろ考えてしまいます。
できれば、お二人とも苦しまず、ほぼ同時に亡くなられたことを願います。
もしそうであれば、不謹慎になるかもしれませんが、愛する人と一緒にお風呂に入りながら静かに亡くなるっていい人生の終わりだなぁと、個人的には思います。
ただ、息子さんは寂しいでしょうね。
ご冥福をお祈りいたします。