「大阪名物パチパチパンチ」などのギャグでおなじみの吉本新喜劇の役者・島木譲二さん(本名・濱伸二)が16日午前9時6分、脳溢血のため、入院先の大阪市内の病院で死去した。72歳だった。
島木さんは元プロボクサーという異例の経歴から、36歳で芸人に転向。吉本新喜劇に入団後は、「パチパチパンチ」のほか、「ポコポコヘッド」「しまったしまった島倉千代子」など数多くのネタで人気者になった。
2011年に体調不良を訴え、舞台などすべての芸能活動を休止。大阪市内の病院で治療を受けながら早期回復を目指したが、復帰の夢はかなわなかった。10年12月26日、大阪・なんばグランド花月での新喜劇出演が最後の舞台となった。スポーツ報知
- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
うわ…
結構ショックです。
僕が高校生の頃にしていたバイト先の十三の居酒屋にたまに飲みに来てたのを今でも覚えています。
新喜劇の大スターですよね。
また一つの時代が終わった気持ちでいっぱいです。
ご冥福をお祈りいたします。