大阪市北区のJR梅田貨物線の線路脇で15日、焼夷(しょうい)弾が見つかった。陸上自衛隊などによると、焼夷弾は米国製で長さ約30センチ、直径約4センチ。腐敗が激しく、製造時期などは不明だが、戦時中に投下された不発弾とみられるという。
同日午後0時半ごろに通行人が「線路脇に危険物のようなものがある」とJR西日本に連絡。自衛隊が午後5時すぎに回収した。
現場はJR大阪駅から北西に約500メートルに位置。JR西によると、回収作業などで、同線を通る特急「はるか」や「くろしお」計14本が運休するなどし、約2800人に影響した。
戦後70年経っているのにまだ大阪でも不発弾が見つかるんですね…
何気に歩いている地下や住んでいる地下にも埋まっていてもおかしくないですよね…
てか、記事だけではいまいちわかりにくいのですが、なぜに通行人が見つけたのでしょうか…?
埋まっていたということではないですよね。
通行人が線路脇を掘り起こしたということ?
なんじゃそりゃ?どういうこと?
そう思って他のニュースを探していたら朝日新聞のほうに写真がありました。
http://www.asahi.com/sp/articles/photo/AS20161215004981.html?ref=yahoo
どうも長い間この状態で放置されていたようですね。
てか、写真を見る限り確かに不発弾とわかりにくいけど、いままでわからなかったのがすごい…