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アイリスオーヤマのサーキュレーター付き衣類乾燥除湿機「DDD-50E」のレビュー

アイリスオーヤマのサーキュレーター付き衣類乾燥除湿機「DDD-50E」を半年間使用した感想を書きたいと思います。

洗濯物の生乾きに悩む梅雨の時期や部屋干しの時に役に立つかもしれない機種です。

 

基本性能

この機種は除湿乾燥機にサーキュレーターが付属している魅力的な商品となっています。

下記の特徴やサイズ・性能はメーカー発表からです。

 

特徴

  • サーキュレーター:クラス最大風量で、急ぎの洗濯物も素早く乾く。
  • 強力除湿:気になる部屋干しのニオイや、カビ・結露対策に。
  • デシカント式除湿機のヒーター熱を利用した乾燥風を直接当てて、スピード乾燥。寒い季節でも除湿能力が落ちないので、一年中使える。
  • サーキュレーターの風の向きや角度をコントロールできるので、衣類の量に合わせて効率よく乾かせる。上下も角度調節できるので、狙った範囲に強い風を当て、水分の蒸発を促進する。角度は最大90°まで調節できる。
  • サーキュレーターと除湿運転のWパワーで、自然乾燥の場合と比べ、衣類乾燥時間が約5分の1に短縮できる
  • 静音29dbで、図書館よりも遥かに静か。
  • サーキュレーター・除湿機それぞれ単独で運転できるので、用途に応じて使いやすい。
  • 首ふりモード:50°・70°・90°の3段階
  • 強さ選択:サーキュレーター・除湿どちらも、弱・中・強の3段階
  • 切タイマー:2・4・8時間の3段階
  • 水タンクが満水になると、ランプが点灯して運転が停止する。
  • 移動に便利な取っ手付き。

 

サイズ・性能

  • サイズ(cm):幅約28.7×奥行約23.4×高さ約64
  • 重量:6.5キロ
  • 定格除湿能力:5.0L/日 / タンク容量:約2.5L
  • 除湿可能面積の目安/木造:10m2(6畳)/プレハブ:16m2(10畳)/鉄筋コンクリート:21m2(13畳)
  • 消費電力:590W
  • 強さ選択(サーキュレーター・除湿)各:弱・中・強/ 首振り機能:左右:50°・70°・90°(自動) 上下:水平~90°(垂直6段階/手動)

 

【ボタン配置は上から首振り、サーキュレーター、除湿、タイマー、電源ボタンとなっている】

 

実際に使ってみて

メーカー発表の特徴だけを見てたら、良いことづくめですよね。

実際はどうか?個人的な感想です。

 

音はなかなかウルサイ

音に関しての感じ方は人それぞれだと思いますが、個人的には少しうるさく感じました。

サーキュレーターだけの稼働ならまだマシなのですが、除湿を併用すると意外と低音の音が重なり、なかなかの音になります。

壁の薄いマンションや団地でお住まいの方が、深夜に使用するのは少し気にかけてしまうかも。

また、個体差なのかもしれませんが、サーキュレーターの稼働時に少しカタカタと音がする時があります。

これは僕が購入した物が不具合なのか、もともとそういったものなのかはわかりませんが、気になる人は気になるかも。

ちなみに奥さんは、

こんなもんやで。神経質すぎるねん。お前。

と、おっしゃっています…

 

サーキュレーターの風が少し弱い?

これも感じ方は人それぞれなのかもしれませんが、「クラス最大風量」を謳っている割には少し物足りなく感じました。

もともと僕は、衣類の乾燥を目的とした購入ではなく、我が家は浴室に換気扇が無いため、浴室乾燥を目的とした購入だったので余計そう感じたのかもしれません。

 

首振りの稼働角度が微妙

この機種は、50°・70°・90°と首振り設定ボタンが搭載されており、ボタンを押すとその角度に応じて左右に首振りをしてくれます。

しかし、その首振り機能の角度が微妙です。

50°でも90°でも、見た目にはほとんど変わらないのです。

確かに微妙に風の照射角度は変わっているのですが、どうせならもっと大きな角度にしてくれたらいいのに…。

 

ちなみに上下の角度調整はサーキュレーターの部分を水平から90°の角度まで直接手で稼働させて調整することができます。

【サーキュレーターの向きを斜めの位置にした状態】

【完全に上に向けることができる】

 

除湿機能について

除湿機能はなかなか強力です。

我が家では、雨の日などにこの機種を洗面所(脱衣場)に設置して手洗い場と浴室に洗濯物を干すことで簡易浴室乾燥機として利用することがあります。

6時間ほど稼働させたら、水タンクはほぼ満タンになります。

さすがデシカント式除湿機ですね。

ただ、デシカント式除湿機は消費電力が高いです。

この機種でも消費電力は590Wとなっています。

つまり最大風力、最大除湿で運転すると、ほぼ電子レンジの「温め」をずっと稼働しているのとあまり変わらないということになります。

でもま、除湿をするのは限られた時だと思うので、仕方ないと割り切るしかないのかもしれませんが。

 

水タンクの出し入れが背面

微妙に不便と感じたのは、水タンクの収納位置が背面ということです。

【水タンク】

 

除湿時の空気の取り入れる空気孔が背面にあるということと、この機種の使い道を考慮すると、壁にピッタリくっつけて稼働させる機種ではないのですが、それでも水タンクを出す時はスライドさせなければ出せないので、微妙に不便です。

 

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実際、洗濯物は乾くのか?

我が家では、この機種を洗面所(脱衣場)に置いて洗濯物を干した風呂場に向けて運用しています。

もちろん、洗面所と風呂場に繋がるドアは開けていますが、洗面所のドアと風呂場の窓は閉めた状態です。

サーキュレーターを最大風力にして除湿も最大にしたら、結果的には5時間で約6キロ分の洗濯物は乾きます。

ただ、風の当たりにくい奥の方の洗濯物は乾きにくいので、途中で洗濯物の位置を変えなければいけません。

しかし、結果的には生乾きの嫌な匂いも発生せずに洗濯物を完全に乾かすことができています。

簡易的な風呂場洗濯乾燥機能を手に入れた状態ですね。

 

でもよくよく考えたら、我が家の狭い風呂場と洗面所だから乾きやすいのかな?とも思います。

これが広い部屋での運用となったら、いくらこの機種の乾燥した風を直接当てても乾きにくい可能性があります。

なるべく狭い密閉された部屋で使ってこそこの機種の実力を発揮すると思います。

 

メリット・デメリット

僕が使用して感じたメリット・デメリットです。

 

メリット

  • 比較的安価
  • 除湿機とサーキュレーターの合体製品。1台二役。
  • 除湿機能は強力。
  • 洗濯物も条件によるがよく乾く
  • タイマー機能付き

 

デメリット

  • 少し安っぽい。アイリスオーヤマ製だから仕方ないか…
  • 個人的には音がうるさい
  • 消費電力が高いので頻繁に使用すると電気代が心配
  • すぐに壊れそうな予感。今のところ壊れてないが。
  • 首振りの角度が何度に設定しても違いがわからない。
  • 水タンクの出し入れが背面で不便
  • 6.5キロと少々重い。取っ手が付いているので持ち運びはできるが、気軽に持ち運びたくない重さ。
  • タイマー機能が2・4・8時間設定しかないので、もう少し細かい時間が設定できるようにしてほしかった。

 

感想まとめ

個人的にはメリットよりもデメリットのほうが多く感じた機種ですが、amazonとかではなかなかの高評価なんですね〜。

ま、確かに我が家でもこの機種を使用したら洗濯物は乾いているので、そこはありがたい機種です・・・が、アイリスオーヤマの電化製品は、有名電気メーカーの廉価機種のように感じて、個人的にはあまりいい印象ではないですね。

でも、除湿・乾燥機能はなかなか強力なので、雨の日などで洗濯物の生乾きなどでお悩みの方は購入してみるのもいいと思います。

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