電子タバコのコスパ最安?!ヴェポライザーのWEECKE「C-VAPOR3.0」レビュー

タバコも来月(10月)から値上げですね…。

そんなスモーカーの救世主になるかもしれないヴェポライザーのWEECKE「C-VAPOR3.0」の使用感想を記事にしたいと思います。

タバコ代の大幅な節約になると思います。

 

ヴェポライザーって何?

僕も今回初めて使用して知ったのですが、ヴェポライザーは通常市販されているの紙巻きタバコや、「シャグ」と呼ばれている手巻きタバコ用の葉を加熱式タバコとして使用できる機器です。

仕組みとしては「アイコス」や「グロー」に近いですね。というか、「アイコス」や「グロー」もヴェポライザーの1種ですね。

ただ、「アイコス」や「グロー」は専用のタバコ(ヒートスティック)を利用する目的に作られているのに対して、ヴェポライザーは市販されている紙巻きタバコを電子タバコとして使用することができます。

 

ヴェポライザーの特徴

  • 市販のほとんどの紙巻きタバコを使用可能
  • 紙巻きタバコだけでなく手巻きタバコ用の葉(シャグ)を使用できる
  • タバコ代が3分の1以下に抑えることができ節約になる
  • アイコスやグローと同じ加熱式なのでタール等の有害物質や不快な匂いを抑えることができる

 

今回はそのヴェポライザーの中でも高評価で人気のある「C-VAPOR3.0」を体験しました。

 

C-VAPOR3.0の基本性能

製品が届いてまず思ったことは、意外と高級感があったことです。

 

【外箱。ちゃちくないです】

 

外箱がしっかりしていると、やはり気分はいいですね♪

 

同梱品

【しっかりした日本語のユーザーマニュアルが付属している】

 

図が入っている分かりやすい日本語のマニュアルが添付しています。

海外製品にありがちな変な日本語ではなく、このマニュアルの日本語はしっかりとした日本語となっています。

 

【付属品。左からドリップチップ、ヒーティングチューブスペーサー、交換用の網4枚、掃除用ブラシ、葉を掻き出すスティック、充電用microUSBケーブル】

 

本体サイズ

【本体。吸口はガラス状のような材質となっている。ワンタッチで付属のゴムのドリップチップや他のマウスピースに変更もできる】

 

本体は意外としっかりしていて高級感があるのがいい裏切りです。

サイズは50.5×26×118mm、重量が126gとなっており、スマホくらいの重さとなっています。

アイコスがチャージャーとホルダーを合わせて約120gとなっているのでほぼ同等ですね。

しかし、「C-VAPOR3.0」は本体ごと持って喫煙するタイプなので少し大きく重く感じるかもしれません。

 

液晶付き

「C-VAPOR3.0」には液晶が付いています。

液晶には様々な情報が表示されます。

【喫煙時。セットした温度と現在の温度、充電状態が表示される】

 

ちなみに温度の設定は電源が立ちあがっている時に電源ボタン長押しで切り替えることができます。

 

【充電時。充電中ということと現在の充電量が一目でわかる】

 

アイコスやプルームテックにはこのような液晶は無いので、新鮮な気分になります。

 

充電に関して

「C-VAPOR3.0」の充電は「アイコス」と同じくmicroUSBを使用して充電します。

 

【底にmicroUSBの差込口と、吸い心地を調節できるブロー調節ダイヤルがある】

 

バッテリー容量は2300mAhとなっており、なかなかの大容量。

しかし、満充電で20回は吸うのは難しいかも。

僕が試した結果は、温度設定にもよりますが14〜18回となりました。

 

ちなみに充電は1A・5V以下の充電器を利用してくださいとメーカーからの注意書きがあります。それ以上の出力の充電器を使用すると発火・爆発の危険性がある為、要注意です。充電器は付属していない為、自分で用意しなければいけないので、使用する充電器の出力には気をつけなければいけません。また、パススルーに未対応なので、充電しながら使用しないようにと注意書きがあります。

 

紙巻きタバコで吸ってみる

市販の紙巻きタバコで使用してみました。

 

紙巻きタバコを吸うにはスペーサーを利用

【今回はマルボロライトメンソールとメビウスライトを使用】

 

上記の写真のように、同梱品のヒーティングチューブスペーサーに紙タバコを突っ込み、スペーサーの長さでハサミで切るか、手で千切ります。

ちなみに、1本の紙巻きタバコで3回分利用できます。

 

【スペーサーを本体に入れる】

 

紙巻きタバコを装入したスペーサーを吸口を外した本体にいれます。

スペーサーを利用せずに紙巻きタバコを適度な長さに切って本体に直接入れる事もできますが、隙間ができるしクリーニングが楽になるのでスペーサーは利用したほうがいいです。

 

【電源の立ち上げ方は特殊】

 

スペーサーを本体に装入したら吸口を本体に取り付け、電源ボタンを2秒以内に5回押すと電源が立ち上がり、20秒ほどで設定温度になり喫煙することができるようになります。

喫煙可能時間は約4分。

アイコスの約6分という喫煙可能時間と比べると短いですが、その間は何回吸い込んでも、アイコスのようにはカウントしません。

 

味わいは?

肝心の味は…

 

お?いいやん♪

 

アイコスとは違ったキック感があります。

ニコチンが摂取できている感はかなり感じます。

人によってはアイコスのほうがキック感があるかもしれませんが、使用する紙巻きタバコや温度設定によってまた感覚は変わるかもしれません。

メンソールも試しましたが、充分メンソールの味を楽しむことができます♪

ただ、蒸気(煙)はほとんど出ない為、見た目の感覚では吸った感じは味わえないです。

キック感は間違いなくプルームテックより上ですが、煙(蒸気)の量は段違いにプルームテックやアイコスに軍配が上がります。

 

また、意外と本体は熱くなります。

特に吸口近くの金属部分はなかなか熱くなります。

 

連続で吸える

ちなみに、4分が過ぎて電源が落ちても、すぐに電源を立ち上げてまた4分間喫煙するとこができます。

2回目でも充分味が出ていたので、結果的には約8分間の喫煙を楽しめると思います。

しかし、3回目の連続使用は故障・不具合の原因になるらしく、やめといたほうがいいです。

 

フィルターを装着して自然な喫煙にすることができる

ガラス状の吸口を同梱品のドリップチップに交換して、紙巻きタバコのフィルター部分を取り付けすると、紙巻きタバコをそのまま喫煙しているような吸い心地を表現できます。

 

【フィルター部分のみ付属品のドリップチップに取り付けする】

 

これ、意外とオススメです。

キック感はまろやかになって減少しますが、紙巻きタバコの本来の味にかなり近づきます。

 

タールなどの有害物質は?

アイコスやグローと同じような仕組みの加熱方式なのでタールや有害物質はあまり出ないと思われます。

また、匂いも少ないです。

ただ、アイコスやグローは専用のタバコを使用する為、フィルターを通して喫煙しますが、この「C-VAPOR3.0」は前述のドリップチップにフィルターを差し込んで喫煙しない場合はフィルターを通さない分だけタールや有害物質を取り込んでしまうと思います。

【タールで内部が汚れてしまった吸口】

 

少しでもタールや有害物質を取り込みたくない人は、吸口をドリップチップに紙巻きタバコのフィルターを差し込んで喫煙したほうがいいと思います。

 

吸い終わったら

吸い終わった直後のスペーサーはかなりの激熱です。

指で触ると火傷するくらいです。

少し冷ましてから取り出すか、容器に取り出してしばらくは触らないようにしたほうがいいです。

【着火させているわけではないので火事の心配はないが、ヤケドの危険性はあるので要注意】

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シャグを楽しむ

シャグとは紙巻きタバコの葉だけの商品です。

【シャグ。大量のタバコ葉が詰まっている。本来は添付されている紙を使用して自分で巻いて紙巻きタバコとして使用する】

 

ヴェポライザーはこのシャグを利用することができます。

使い方は本体に直接入れるだけです。

【本体に直接シャグを入れる】

 

本体に直接シャグを入れて使用したほうが美味しいのですが、クリーニングがなかなか大変になるので、同梱品のスペーサーにシャグを入れて使用するのもオススメです。

 

【スペーサーにシャグを入れている場面】

 

シャグの値段は様々ですが、上記の「コルツ グリーンティー」は40gで880円、「チェ・シャグ」は25gで550円で販売されています。

シャグで何本の紙巻きタバコが作れるかは、葉の詰め方や巻き方にもよりますが、だいたい40gで100本前後作れるようです。

シャグそのものがコストパフォーマンスがいいですね♪

それにシャグは葉だけで紙が無いためなのか、個人的には紙巻きタバコを使用するより美味しく感じました。

 

コストパフォーマンスはかなり良い

1本の市販の紙巻きタバコで3〜4回分の使用できますし、もともとコストパフォーマンスが高いシャグを使用できるので、運用コストはかなり低くできます。

 

例としてアイコスを1日1箱吸えば、1ヶ月で、460円×30日=13800円もかかります。

しかしこのヴェポライザーなら最低で3分の1のコストとなるので、13800円が4600円以下で済んでしまうのです。

1年なら上記の計算でアイコスだと165600円もかかります。それが55200円以下と抑えることができます。

シャグならさらにコスパはよくなりますよね♪

コスパの面では文句無しにGOODです。

本体価格はアイコスと同じくらいで安くはないですが、長い目で見ると断然安上がりです。

 

セットがめんどくさいし、外出時は大変

コスパはピカイチですが、デメリットもあります。

やはりセットがめんどくさいですね…。

紙巻きタバコをスペーサーに切って詰めたり、シャグを詰めたりするのは正直めんどくさいです。

さらに、吸い終わったら後に葉を取り出す作業もめんどくさいです。

そもそも、喫煙後のスペーサーはかなりの高温になっているので、気軽には交換できません。

しかも、シャグを使用する場合は、セット時にも取り出す時にも多少なりにも葉がこぼれてしまい周囲を汚してしまいます。

また、自宅で楽しむ時にはいいのですが、外出時のセットや取り出しはかなり難しいです。

 

外出時も使用する場合は別売りスペーサーは必須

外出時の不便さを少しでも解消する為には別売りのスペーサーはほぼ必須だと思います。

【別売りのヒートスティックスペーサー】

 

本体スターターキットにはスペーサーは網無しの物が1個しかないので、この1個で使い回すのはかなり不便です。

外出先で紙巻たばこを切って挿入したり、シャグを詰めたりするのはなかなか困難です。

上記の別売りスペーサーは、10個で約1400円となかなか高額ですが、片穴に底網が付いていてかなり使いやすいです。

外出時は、あらかじめこの10個のスペーサーに紙巻きタバコをセットしたりシャグをセットしたりして持ち出せば、外での交換もある程度スムーズに行うことができます。

 

感じたメリット・デメリット

「C-VAPOR3.0」を使用しての個人的に感じたメリットとデメリットです。

 

メリット

  • とにかくコスパ(維持費)がいい。
  • シャグを気軽に使用できる。
  • 意外に美味しい。キック感もありアイコスとはまた違った味わいを楽しむことができる。
  • 様々な市販の紙巻きタバコを使用でき、様々な味わいを楽しむことができる。
  • 温度設定ができる。
  • エアーを調節できるので、吸う抵抗を好みの調整にできる。
  • ちゃちくない。高級感がある。
  • 充電はmicroUSBでできる
  • アイコスと比べるとクリーニングは楽。

 

デメリット

  • とにかくセットや取り出しが面倒くさい。
  • 充電に時間がかかる(約3時間)
  • 満充電で20回吸う事は難しい。
  • 煙(水蒸気)がほとんど出ない為、視覚的には喫煙感は少ない。
  • 作動時、意外と本体が熱くなる。
  • 充電は1A・5V以下の充電器の使用を基本心がけないといけない。
  • 充電しながらの使用は基本できない。
  • 本体ごと持って口にくわえて喫煙するタイプの機種は、少々かっこ悪いし、少し重い。

 

レビューまとめ

とにかく、タバコ代を安く済ませるには、禁煙かこの機種を使用するのがベストと個人的には感じております。

プルームテックを別売りグリセリン注入しながらフィルターをほぼ交換しないのもコスパはいいですが、ニコチンを取った感はありませんので、この機種のニコチンが取れました感は気に入りました。

それに、いろんな市販の紙巻きタバコやシャグを使用できるので、好みの味を探す楽しみはありますね♪

いろいろなデメリットもありますが、この機種はデメリットよりもメリットのほうが圧倒的に上回る良質ガジェットだと感じました。

でも、これを愛用しちゃうと、禁煙がなかなかできなくなっちゃうんだろうなぁ…