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淡路島で生しらす丼を食べてサンプラザに泊まり、うずしおクルーズに乗ってきた旅行 VOL.2

淡路島で生しらす丼を食べてサンプラザに泊まり、うずしおクルーズに乗ってきた旅行 VOL.1
久々の旅行記です。 淡路島に行ってきました。 大阪から車で約1時間半で行けるので淡路島って近いですね♪ 実は最近は毎年行っています。 理由は生しらす丼! これが食べたくて最近は淡路島に上陸しています  笑 ...

からの続きです♪

貸し切り風呂

ご飯をたらふく食べてのんびりしたあとは、またお風呂です。

今回、貸し切り風呂を予約していましたので貸し切り風呂に行きます。

今回予約した「大感謝3大特典!」プランは、貸し切り風呂が通常2200円が半額の1100円となるので利用しました。

ま、いつもどこの旅館に行っても貸し切り風呂は利用するのですが 笑

今回宿泊しました「淡路インターナショナル ザ・サンプラザ」には貸し切り風呂が3種類ありました。

僕らは「晴雨 (はるさめ)」というお風呂を利用しました。

こちらのお風呂は一階にあるのですが、ホテルの本館を出た外にあります。

本館を出てすぐにあるのですが、外なので雨の日や寒い冬の季節は大変かも。

貸し切り風呂

 

ホームページの写真ではわからなかったのですが、実際に利用してみると、かなり「手作り感」を感じます。

日曜大工が得意なホテルの従業員が作った?とか思いました。

窓を開けていると外から見えるかもです。

壁は板ですが、板に微妙な隙間などがあるので冬は少し寒いかもしれませんね。

今までいろんな貸し切り風呂を入ってきたけど、この手作り感は面白いなぁと思いました。

有りか無しかで言えば、間違いなく有りです  笑

お風呂のお湯は大浴場と同じお湯だと思いますが、こちらのほうが「温泉」的なお湯だと感じました。プラシーボ効果かな?

 

就寝

ご飯も食べたし、風呂も入ったし、さ、寝るべ〜

普通の布団を敷いているのかとおもってたのですが、スプリングマットを敷いてますね。

固くなく寝やすかったです。

海辺のホテルに泊まる時は、窓を全開に開けて波の音を聞きながら寝るのが好きなんですが、今回の旅館では波の音が聞こえませんでした。

窓が大きく開けれないからなのか、6階だったからか、この日は波が穏やかだったのか原因はわかりませんが、少し残念。

でも静かでしたね。

いつの間に寝てました。

 

朝食

よく寝れました♪

さ、朝食だ〜

普段、僕らは朝食を食べないのですが、こういうときだけはよく食べるんですよね  笑

残念ながら朝食はお部屋食ではありません。

一階の食事処となります。

朝食

こんな感じです。

ご飯はおかわり自由でした♪

美味しかったです。

久しぶりに、あさりの味噌汁を飲みました♪

 

 

ホテルをチェックアウト

美味しい朝食をたらふく食べたら、一眠りしました。

実は今回のホテルで予約したプランの「大感謝 3大特典」プランは12時チェックアウト。

朝食を食べて2時間くらいは爆睡してしまいました。

僕らの旅行は「ゆっくりしたい」というのがメインなので、正直10時チェックアウトってバタバタして嫌なんですよね。

朝食を食べたらすぐに荷作りや用意してチェックアウトじゃないですか。しんどすぎる…。

12時チェックアウトのプランがあるホテルや旅館は本当に助かります♪

気持ちに余裕ができますよね。

プランによっては10時チェックアウトや11時チェックアウトなどがあるので、詳細なことは

淡路インターナショナル ザ・サンプラザ(楽天ページ)

または

淡路インターナショナル ザ・サンプラザ (じゃらんページ)

で確認してくださいね。

 

道の駅うずしお

12時ギリギリまでゆっくりしてホテルを後にした僕らは、「道の駅うずしお」に向かいました。

ここは淡路島の中で一番「鳴門の渦潮」が近くで見ることができる道の駅です。

 

「渦の道」ってとこもかなり近くで見ることができるみたいですが、徳島県になるみたいですね。

今回は「渦の道」には行かず、「道の駅うずしお」に寄ることにしました。

こちらの道の駅では淡路島では有名になってきた「あわじ島バーガー」の本店があります。

過去に違う道の駅で食べたことがあるのですが、美味しいですが普通かな。

今回は食べるのを見送りました。

こちらの道の駅から5分ほと歩くと鳴門海峡大橋に行くことができます。

道の駅うずしお1

 

そこから「うずしお」を見ることができます。

道の駅うずしお

上記の写真は道の駅うずしおから歩いてすぐの鳴門海峡の展望台から撮ったものですが、まだこの時間はうずしおはそこまで大きくなかったです。

しかし、景色は絶景!!

鳴門海峡大橋、迫力ありますよ。

 

うずの丘

「道の駅うずしお」を後にして、「うずの丘」に向かいました。

「道の駅うずしお」から車で10分かからないところにあります。

 

「道の駅うずしお」が鳴門大橋のふもとからうずしおを見れるに対して、こちらは山の上から鳴門大橋とうずしおを見れる場所となります。

美味しそうな食事があるレストランや「大鳴門橋記念館」などがあります。

ちなみに、玉ねぎのUFOキャッチャーがありました  笑

残念ながらこちらでは写真を撮るのを完全に忘れていました。

写真って、撮らなかったら後悔しますね…。

結局、ここではお土産とトイレだけしか借りませんでした。

今度来たときはいろんな物を食べてみて、いっぱい写真を撮ろう…。

 

うずしおクルーズ

「うずの丘」をあとにして、山を下って「うずしおクルーズ 」が乗れる福良港にある「うずしおドームなないろ館」に向かいました。

 

うずしおクルーズ1

到着!

 

実は「道の駅うずの丘」でゆっくりしなかったのは、うずしおクルーズに乗る為です。

今までよく淡路島には旅行に来てましたが、うずしおクルーズって一回も乗ったことがなかったんですよ。

今回が初体験です。

ちなみに、乗り場の近くには足湯があります。

出向前の待ち時間に自由に利用できます。

今回のクルーズに乗る船は「咸臨丸」です。

うずしおクルーズ2

なかなかオシャレな船ですね。

 

クルーズは約1時間の旅です。

いざ乗船して出港すると、船のエンジンのうるさいこと…。

ま、途中から慣れてきますが、静かなイメージをしていたら裏切られますよー。

出港してだいたい20分ほどで鳴門海峡に到着します。

 

なるとクルーズ3

ちなみに、写真の橋のふもとの白い固まりのところが、さっきまで滞在していた「道の駅うずしお」の展望台です。

さっきまであそこにいたのに船の上から眺めるのは少し不思議な気分でした。

船に乗って鳴門海峡までくるのに海はすごく穏やかだったのに、鳴門の渦潮付近は雰囲気が一変。

鳴門の渦潮 淡路島のうずしおクルーズ

 

見たことも体験したこともないような海の姿を間近で見ることができます。

いや〜、正直ナメていた。「うずしおクルーズ 」。

料金は大人2000円と安くはないですが、一回は経験していてもいいかもしれない。

鳴門の渦潮は、時間によって大きい小さいがあるので、できれば大きいときに見に行ってください!

しかし、船ってすごいなぁ。あんな波でも沈まないんだ…。

鳴門の渦潮を約20分ほど観覧すると、また約20分かけて帰路につきます。

 

ちなみに、鳴門の渦潮を観覧しているときに乗務員さんがデッキを回って、船で被る船長っぽい帽子を被らせてくれて記念写真を撮ってくれます。

こちらは自分たちのカメラで撮ってくれるので無料ですよ。

 

ふたたび生しらす丼!

「うずしおクルーズ」を楽しんで港に帰ってきました。

そろそろ大阪に帰ろうと思って、乗船場を出て右のあたりにお土産屋兼食事処があったのでお邪魔しました。

 

 

うずしおクルーズの駐車場内にあります「海の幸」とかかれているスペースにあります。

記憶が正しければ「山武水産」という名前だったような。。

そこでふたたび「生しらす丼」を注文したのですが、「道の駅あわじ」の生しらす丼とはまた違った美味しいものでした。

生しらす丼2

生しらす丼

「道の駅あわじ」の生しらす丼には生しらすだけでなく他の刺し身も入っているのですが、こちらは生しらすだけです。

しかし、純粋に生しらすだけならばこちらのほうが量が多くてとろけました!

ヤバイこれ…。一瞬で虜になりました。次回も来よ…。

ついでにちょっと珍しい「ハモの天ぷら」も注文しました。

ハモの天ぷら1

ハモの天ぷら2

すごくボリュームがあって分厚いんです。

これも美味!

僕も奥さんも批評好きであれやこれやうるさいのですが、次回も必ず食べると意見が一致しました  笑

ちなみに生しらす丼が800円、ハモの天ぷらが500円だったと思います。

 

帰りたくないが大阪に帰ろう…

毎回、旅行に行くたびに帰りたくないんですよね…。

今回の旅行は淡路島の端から端までを満喫しました。

去年は山ホタルや海ホタルを見に行ったんですが、今回は「食べる」がメインだったかもしれません。

次回淡路島に旅行に来たときは、山ホタルや海ホタルを詳しくブログにしたいと思います。

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