昨日、たまたまアドセンスをパソコンで見ていて新しい広告ユニットを作ろうとしたら、
ん?なんじゃこれ?
インフィード広告?
新しい広告ユニットが使えるようになっていました。
これ、どんな広告ユニットかというと、インデックスリストや関連記事や新着記事、人気記事の間に埋め込む広告です。
上手いこと埋め込んだら、アドセンスの関連コンテンツユニットに表示される広告のような広告をリストの中に作ることができます。
そういう意味では少し関連コンテンツユニットと意味合いは似ていますね。
とりあえず、ベータ版ということですが物は試しで使用してみました。
インフィード広告を作成
広告ユニットの作成は関連コンテンツユニットの作成とよく似ていますね。
上記の画像のインフィード広告をクリックすれば、
この画面になります。
上記から広告のスタイルを選びます。
できれば自分自身のサイトのリストの形式のスタイルがいいでしょうね。
スタイルを決めてクリックすると、
上記の画面になります。
この画面は関連コンテンツを作成する時とあまり変わりませんね。
ここでサイズやその他の設定を行いコードを作成します。
簡単ですね。
自分のサイトに合わせたサイズを調整するくらいかな。ちょっとだけめんどくさいのは。
使用してみた
とりあえず僕はトップページのインデックスリストの途中に配置してみました。

スマホでの表示の場合

パソコン表示の場合
パット見たら関連コンテンツユニットと見分けがつかないですね。
ま、関連コンテンツユニットの広告のみがインフィード広告と考えていいのではないでしょうか。
とりあえずは、しばらくトップページに使用して様子を見てみたいとおもいます。
でも、まだベータ版ということでリストの中に自然に溶け込んで配置やデザインはされてはいないですね。
なんかあからさまに広告ってわかります。
今後細かいデザインできるようになるのでしょうか?
個人的にはトップページのインデックスリストではなく、関連記事の中にこれを入れてなおかつAMP表示できるようにしたいのですが、僕の技量では今のところできません (泣)
トップページに入れても、ほとんどの方はトップページって見ないんですよね…。
関連記事や新着記事に入れるのが効果が高いとは思うのですが、入れれたとしてもAMP表示はおそらく不可能なんだろうなぁ。
でもま、広告の選択肢が増えたことは純粋にうれしいです。
2017-03-31追記
このインフィード広告機能、一部のアドセンス使用者にモニターとして提供されているようです。
その旨のメールがアドセンスから届いていて昨日初めて知りました。